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パワポケ7 パワポケ6 パワポケ5 パワポケ4 パワポケ3 パワポケ2 パワポケ パワポケ1・2 パワポケダッシュ
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そのまんま全能力MAXの選手のパスです、はい。 ただ・・・パワポケ10に入れると能力が若干下がるんですよねOTL ○高杉 左投げ左打ち 投手 よへご ぜひゆ けたり ふかな まちぐ かこさ ゆびは がけう ろあげ ごにむ かたち ぎむせ づむて ゆつな ごぶめ かゆめ ひばさ そざい ふきま ろりあ なばし ゆねつ すてだ ぬあた ぐぼげ わ ○神村 右投げ右打ち 投手 よぬつ ぜひゆ けたり ふかな ばたむ もがさ でわふ ごもち ろあげ ごにむ わたち ぎむせ へむな ゆつせ ふこび かゆめ はごて そざい ふだう ろりあ なめし ぎるの なりび ごぢい しぞあ が ○安西 左投げ両打ち 投手 よへご ぜひゆ けたり ふかな わえふ ゆがつ ゆびす ごかな ろあげ ごにむ わやお ぐけせ へぞご につく せぬむ ゆでわ せごけ づめう んすう ゆつあ でさぶ ぎるへ さねめ ざこわ べぞふ こざご ○山狗 右投げ左打ち 捕手 るぬり がひる てごま てがち しすむ ひぐそ りをむ ぢろゆ ろあそ ごどつ ばぐの むつせ しれや なやり おなづ もゆば へゆじ ぼ ○恭介 左投げ両打ち 一塁手 るぬり がひる てごま てまど がしば りぞご どによ おもゆ ろあそ ごてお ばこの むつせ しれや なやり おなそ やゆば へゆな る ○広川 右投げ左打ち 二塁手 るぬり がひる てごま さごい てぼば をぐご でびゆ おもゆ ろあそ ごけお ばくの むつせ しれや なやり おじづ もゆば へゆな お ○三嶋 右投げ右打ち 三塁手 るぬり がひる てごま てまぞ じだむ どねが けきど をゆゆ ろあそ ごけお ばねの むつせ しれや なやり おじそ やゆば へゆめ を ○権藤 右投げ両打ち 遊撃手 るぬり がひる にづま いみが まなむ だそつ にまざ おきゆ ぢぼぎ ごにつ りぐの むつせ しれや なやり おじぼ やあり ぼぼけ ○平中 左投げ左打ち 外野手 るぬり がひる にづま うのだ あふぐ じねぬ たぬり こつゆ ろずあ ごずべ じつね よばび だせち ぼどえ にぬう つぢぞ ぼま ○相川 左投げ右打ち 外野手 るぬり がひる にづま てごで ばらり るぐご でびぶ つわゆ ろあそ ごにお りくの むつせ しれや なやり おなう もあり ぼこゆ ○桐山 右投げ両打ち 外野手 るぬり がひる てごま のかい おびぐ じしね てつえ こだあ ねゆゆ ごずべ すつね よばび だせち ぼどえ てつう つつな そいか ○ガウス 右投げ両打ち 二塁手 るぬり ががる てごま てごも ぼれぼ のぞか ゆぐけ くぬゆ ぐあず ずばぞ ぎくの ごおび へぞや なやり てはま ぞぎし どあち み ○ジョニー 右投げ左打ち 一塁手 るぬり がひる てごま てごお あまい げぐん げびむ ざけゆ ろあそ ごにお えねの ごつせ しれや なやり おじぼ やゆば へゆれ れ
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もしかしなくても:ギャルゲー ↓コルネのヤノジョ(パワポケ13の彼女候補、木村冴花) 概要 パワプロクンポケット(パワポケ)とは野球ゲーの皮を被ったギャルゲーである。 本家の実況パワフルプロ野球(パワプロ)とは姉妹シリーズではあるが、内容は全くの別物である。 ちなみにジャンルは『野球バラエティ』、CEROは驚愕の『A』である。仕事しろ。 なおパワポケシリーズは、14作目で一つの区切りを迎えている。 サクセスの特徴 本家パワプロは割と真面目に野球をしているのだが、パワポケはほとんどと言っていいほど野球をしない。野球しようよ! またシナリオも非常にダークな部分が多く、これでCERO『A』なのかよ!という描写が多く見受けられる。 特に彼女攻略の際のバッド√はかなり悲惨なモノが多く、例として いい感じだったあの子が誘拐されて記憶を消され、主人公との関係が悪化し、2年後に再会すると他の男の子を身篭っていた 屋上で好きなあの子に告白をしたら、断られた挙句、主人公の目の前で投身自殺をされ、ショックのあまり主人公の精神が崩壊 悪の組織に気になるあの子が捕まり、脳髄のみにされ培養液の中で永遠の苦痛を与えられるという生き地獄にさらされる などが挙げられる。これはほんの一例なので鬱ゲーに興味ある人はバッド√も見るといいだろう。 グッド√はある程度のものはいい感じに終わる。イラ壁 ある程度であってたまにバッドよりひどいものもあったりする。是非プレイして確かめてほしい また本家でも採用されている”エロ本を見て弾道が1上がった”というようなエッチなイベントも用意されており、 彼女とデート後、ホテルPAWAという名前のラブホホテルが描かれた背景になっていたり、彼女と主人公の家で遊ぶと、なぜか主人公の体力が減ったりと、抽象的ではあるが、そういった行為の描写がある。何度も言う、CERO仕事しろ。 上記で述べたのはいわゆる表サクセスであり、もう一つのサクセスモードとしていわゆる裏サクセスというのがあるのだが、そちらは申し訳程度の野球要素しか入ってない。(戦争編、RPG風ファンタジー編、海洋冒険編など) 野球関連(真面目) 初期の頃は野球部分は粗末な出来であり、単なるおまけに過ぎなかったが、GB→GBA→DSとハードのスペックが上がるに連れて徐々に改善。 DS版となる8以降は、大幅な改良が加えられ、普通に野球モード単体でも十分に遊べるようになった。 また初心者向けの救済処置として、「ロックオン」だけでなく「フルダケ」、「ナゲルダケ」というシステムも追加された。 フ し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ フ 小 ル // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ). ル え 学 ダ L_ / / ヽ ダ | 生 ケ / ' ' i ケ マ ま が / / く !?. ジ で 許 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, だ さ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ よ れ l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ ね る _ゝ |/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! l の 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ .は ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ 'ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /! シラクサ氏のお気に入りのヤノジョ候補が知りたい
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選手登録バグ回避のため、以下のパスワードは敢えて全部投手にしていますので確認はDH制なしで打席に立たせてください。 パワポケ8にはゲーム中で設定は出来ないが、投球フォームに二段モーション、打撃フォームに水平打法と2つのフォームが存在している。 これは打席が3Dになる前のパワポケ9まで存在していた。 よく見ると日の出高校の映研に水平打法が設定されていたりする。 二段モーションと水平打法持ち れにぬ ずひぼ ぼける ほおみ ぶこひ てぢお けそか れであ ねたぶ ひすち さもぬ でさせ のうけ ぐねろ ぞれち かさペ パどき にぶか ぎらえ ご 収録ウグイスの設定も実はパスワードの中に入っていて、設定するとちゃんと試合で呼んでくれる。 当時はまだ容量に余裕があって気にしていなかったのか、アレンジ収録外のプロ野球選手のウグイスも大量にゲームの中に放り込まれていた。 また、設定はウグイス音声とその他効果音の参照が地続きになっていて、試合中にソイヤソイヤ!やラブラブビッグバンの歌詞を流すことが出来たりする。 ソイヤソイヤ れでお まひた こあゆ からい どけが かぢお ペなみ ねむぶ ぢペげ げてあ じもよ ささな へぼに ぐたた えあれ ぼあん ぼした げそき ぢらえ むや み~みみ~ さらさ パげが さえそ めごは ながあ ぎくす おぬみ こよげ ざごえ ほかさ あよピ ささな さはた えやた なひれ ぼふポ げある は ラブラブビッグバン じおピ ずひぼ らあよ のさだ ポれみ きこや ペさか でにあ ねらぶ ひだむ でぬさ てのふ せぼに ぐほろ むてピ うんな つてゆ みへパ でがど むだぼ でもぢ そやパ ちなみにパワポケ10からは実況音声が付いたのもあって容量を気にし始めたのか、収録された選手に必要なウグイスしか入れなくなり、チーム毎に綺麗に並んで管理されるようになった。
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パワポケ3の選手アレンジには収録されていないが、ゲーム内にはプロ野球選手の誰かの没ミニ顔が16種存在している。 野球選手の顔はあまり分からないので、詳しい方は是非考察してみてください。 考えられる前提として パワポケ3の箱裏等に2000年シーズン終了時のデータを基にしているとあるので、このシーズンに居た(もしくは途中退団してしまった)選手の誰かという可能性が高い。 パワポケ3発売日(2001/3/21発売)直近のパワプロに採用、収録されるような選手の誰かという可能性が高い。直近のパワプロタイトル実況パワフルプロ野球2000(N64 2000/4/29発売)実況パワフルプロ野球2000開幕版(PS1 2000/7/21発売)実況パワフルプロ野球2000決定版(PS1 2000/12/21発売) ミニ顔コードには同じ選手のミニ顔がダブっていたりするのもあるため、そもそも誰のミニ顔でもなく適当に描いたミニ顔のダミーの可能性もある。 ■コードに規則性がある範囲にあるミニ顔 中日の川崎は、実際に収録されている球団とは規則性から外れてヤクルトの球団枠に入っている(当時移籍かなんかがあった?)ため、絶対にそのチームの選手とも限らない可能性もある。 没1 中日の投手辺り? へある かああ ずべと れはづ よむむ てむむ あむろ じも 没2 阪神の野手かダイエーの投手辺り? へある かああ ずべと れはね よむむ てむむ あむば てけ 没3 西武の投手辺り? ロッテの本西とそっくりだが、顎のエラ部分のドットが1ドットだけ異なっている。 へある かああ ずべと れはひ よむむ てむむ あむふ ねぎ 没4 西武の野手辺り? へある かああ ずべと れはげ よむむ てむむ あむひ みか 没5 西武の野手辺り? へある かああ ずべと れはつ よむむ てむむ あむげ つか ■コードの規則性が無いミニ顔 外国人っぽい選手のミニ顔が多い印象。 没6 へある かああ れべと れはべ よむむ てむむ あむむ ごなぬ 没7 へある かああ れべと れはみ よむむ てむむ あむむ ぞなふ 没8 へある かああ れべと れはほ よむむ てむむ あむむ よたく 没9 へある かああ れべと れはめ よむむ てむむ あむむ ぎたた 没10 ぞある かああ れべと れはづ ははあ ててむ あむむ むそけ れず 没11 ぞある かああ れべと れはづ づはあ ててむ あむむ むそへ ぜず 没12 ぞある かああ れべと れはづ ねはあ ててむ あむむ むそこ ほず 没13 ぞある かああ れべと れはづ ひはあ ててむ あむむ むそさ べず 没14 ぞある かああ れべと れはづ げはあ ててむ あむむ むそも げず 没15 ぞある かああ れべと れはづ つはあ ててむ あむむ むそし ねず 没16 ぞある かああ れべと れはづ べはあ ててむ あむむ むそぞ のず 考察の参考までに、以下はパワポケ3のミニ顔コード表を掲載。 パワポケ3のパスワードではミニ顔コードを0にするとパスワードが入らないが、法則に従うと0の所は本来上原のミニ顔が出ると思われる。 ミニ顔コード ミニ顔 0000 なし(上原) 0001 工藤 0002 メイ 0003 高橋尚 0004 桑田 0005 岡島 0006 槙原 0007 仁志 0008 清水 0009 高橋由 000A 松井 000B 清原 000C 江藤 000D 二岡 000E 村田真 000F 元木 0010 マルティネス 0011 村田善 0012 吉永 0013 後藤 0014 斉藤宜 0015 山本昌 0016 野口 0017 バンチ 0018 前田幸 0019 没1 001A 岩瀬 001B ギャラード 001C 関川 001D 李 001E 福留 001F アンロー 0020 立浪 0021 山崎 0022 井上 0023 中村 0024 井端 0025 種田 0026 大豊 0027 鈴木郁 0028 テル 0029 大西 002A 三浦 002B 斎藤隆 002C 小宮山 002D 川村 002E 川原 002F 森中 0030 木塚 0031 金城 0032 石井琢 0033 佐伯 0034 鈴木尚 0035 中根 0036 波留 0037 万永 0038 谷繁 0039 石井義 003A 小川 003B 多村 003C 田中一 003D 井上 003E ドスター 003F 石井一 0040 伊藤智 0041 高木 0042 川崎 0043 ハースト 0044 山本 0045 五十嵐 0046 高津 0047 古田 0048 青柳 0049 ペタジーニ 004A 土橋 004B 宮本 004C 岩村 004D 池山 004E 三木 004F ラミレス 0050 副島 0051 高橋智 0052 飯田 0053 真中 0054 稲葉 0055 佐々岡 0056 黒田 0057 横山 0058 高橋 0059 河内 005A 玉木 005B シュールストロム 005C 西山 005D 瀬戸 005E 東出 005F 野村 0060 新井 0061 ロペス 0062 ディアス 0063 木村拓 0064 前田 0065 町田 0066 浅井 0067 緒方 0068 金本 0069 森笠 006A 藪 006B 川尻 006C 星野伸 006D 伊藤 006E 遠山 006F 西川 0070 葛西 0071 坪井 0072 吉田剛 0073 ペレス 0074 クルーズ 0075 桧山 0076 塩谷 0077 矢野 0078 田中 0079 山田 007A 広澤 007B 上坂 007C 和田 007D カツノリ 007E 平下 007F 没2 0080 若田部 0081 永井 0082 ラジオ 0083 渡辺正 0084 吉田 0085 篠原 0086 ペドラザ 0087 柴原 0088 村松 0089 大道 008A 小久保 008B 松中 008C 城島 008D 秋山 008E 本間 008F 鳥越 0090 井口 0091 坊西 0092 大越 0093 林 0094 浜名 0095 松坂 0096 西口 0097 石井 0098 森 0099 デニー 009A 土肥 009B 没3 009C 潮崎 009D 松井 009E 鈴木健 009F 高木大 00A0 大友 00A1 垣内 00A2 小関 00A3 カブレラ 00A4 マクレーン 00A5 没4 00A6 没5 00A7 中嶋聡 00A8 伊東 00A9 高木浩 00AA 上田 00AB 清水 00AC 貝塚 00AD 岩本 00AE 金村 00AF 関根 00B0 立石 00B1 下柳 00B2 黒木 00B3 ミラバル 00B4 野口 00B5 田口 00B6 小笠原 00B7 片岡 00B8 金子 00B9 奈良原 00BA 田中幸 00BB 藤島 00BC オバンドー 00BD ウィルソン 00BE 井出 00BF 上田 00C0 石本 00C1 島田 00C2 戎 00C3 川越 00C4 金田 00C5 具 00C6 牧野 00C7 小倉 00C8 木田 00C9 田口 00CA 大島 00CB 谷 00CC アリアス 00CD 藤井 00CE 進藤 00CF 塩崎 00D0 日高 00D1 葛城 00D2 三輪 00D3 斉藤 00D4 五十嵐 00D5 藤立 00D6 松元 00D7 黒木 00D8 小野 00D9 清水直 00DA ミンチー 00DB 吉田 00DC 藤田 00DD 小林雅 00DE 清水将 00DF 橋本 00E0 小坂 00E1 初芝 00E2 石井 00E3 酒井 00E4 堀 00E5 ボーリック 00E6 本西 00E7 福浦 00E8 大塚 00E9 諸積 00EA サブロー 00EB 平井 00EC 前川 00ED 門倉 00EE エルビラ 00EF 高村 00F0 柴田 00F1 香田 00F2 大塚 00F3 磯部 00F4 的山 00F5 ガルシア 00F6 中村 00F7 吉岡 00F8 武藤 00F9 水口 00FA 山下 00FB 前田 00FC ローズ 00FD 大村 00FE 鷹野 00FF 川口 0100 内匠 0101 パワプロくん-1 0102 メカパワプロくん 0103 パワプロくん-2 0104 パワプロくん-3 0105 パワプロくん-4 0106 かめだ 0107 プロペラカメダ 0108 ぼんだ 0109 みずはら 010A むらかみ 010B がいどう 010C ボブ 010D さとう 010E すずき 010F たなか 0110 パルオ 0111 ぎんじ 0112 かねお 0113 たけだ 0114 みたか 0115 ひらやま 0116 トイくん 0117 こまさか 0118 こうもと 0119 まつくら 011A ふゆの 011B 野球マスク 011C いかりすすむ 011D いかりまもる 011E はがね 011F まさかね 0120 せいどう 0121 チームメイト 0122 だいごうげつ 0123 さが 0124 すがの 0125 アフロいかり 0126 さめじま 0127 あばた 0128 ふるさわ 0129 はたやま 012A みずき 012B くらがり 012C ドミオ 012D メカドミオ 012E たかゆき 012F バッタ男 0130 ネロ 0131 はっとり 0132 オクトパス選手 0133 アルベルト 0134 アンヌ 0135 きず 0136 ドルフィンズ選手-1 0137 ドルフィンズ選手-2 0138 きおか 0139 フラワーズ選手-1 013A フラワーズ選手-2 013B プロペラ団選手-1 013C プロペラ団選手-2 013D いぬ 013E 没6 013F 没7 0140 大豊 0141 河原 0142 没8 0143 具 0144 没9 0145 松元 0146 没10 0147 没11 0148 ガルシア 0149 ペレス 014A 没12 014B 没13 014C 没14 014D 没15 014E ミンチー 014F 没16
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パワポケ10
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登録タグ Googleフォーム復活ワード ゲーム 危険度1 鬱 コナミの野球ゲーム「パワポケダッシュ」のエピソードの一つ。 あるエピローグで、少年野球をしている主人公に届いたガールフレンドの手紙に縦読みが仕組まれていると話題になった。 それだけでは分からないが、過去シリーズの関連を考えると悲惨な真相が見えてくる。 関連項目:野球ガデキテタノシイナ 分類:鬱 危険度:1 コメント 泣けてきた -- じんぐるべる (2010-12-25 11 06 06) ※パワポケは全年齢対象のゲームです -- みるら (2011-01-09 09 32 13) パワポケって考えたら考えるほど深いゲームだな -- ダークライ (2011-01-10 19 25 09) 欝ENDだよwww -- 名無しさん (2011-01-17 08 45 23) ええぇぇ;マジかよ -- みつあみ (2011-02-23 17 27 04) 鬱です。 -- オッサン (2011-03-09 14 55 41) 誰もが思うだろう。15禁じゃね?って -- 名無しさん (2011-03-19 15 57 47) こわい (´;ω;`) -- 君にラリアット (2011-03-25 17 20 17) パワポケではよくあること。 -- 名無しさん (2011-04-23 01 12 03) パワポケ全シリーズやってるがとても全年齢とは思えない -- 名無しさん (2011-04-23 01 57 02) 早く助けてってどうゆう事? -- あーオレオレ・・・ (2011-04-23 12 47 40) パワポケ7の奴は悪と正義について語ってる -- 名無しさん (2011-05-12 08 03 52) パワポケは欝ストーリー多い・・・ ヒロインが爆死したり -- 1341 (2011-05-12 16 49 40) 確か空気って言う奴いたっけ -- 名無しさん (2011-05-12 17 12 33) パワポケ5でめぐみが死んだのはトラウマ -- 名無しさん (2011-05-13 18 16 45) ヒロインの脳みそがペットにされるのがトラウマ -- 脳の故障 (2011-06-03 13 04 30) なん・・・だと・・・?パワポケって・・・こんなゲームなのか・・・? -- フウルウ (2011-06-03 21 51 13) パワポケは3が1番好きだよ~←3しかやったことない が…面白い(#^.^#) -- とまと (2011-06-03 22 47 57) おい、野球しろよ -- 名無しさん (2011-06-05 15 20 53) むちゃくちゃすぎていい加減神話と蛇がキレそうなんだがw -- 名無しさん (2011-07-03 08 42 41) 調べたら枕営業とかもあってかなり鬱になった… -- 名無しさん (2011-07-17 21 17 42) パワポケのエンディング自体鬱になるものやすっきりしないものが多々ある気がする。 -- 名無しさん (2011-07-17 22 57 01) あれ…?パワポケってあんな鬱ゲーだったっけ…? -- フィディオくん (2011-07-18 00 50 19) CERO:Aじゃ無いよね?これ? -- 名無しさん (2011-08-16 13 36 22) 鬱好きな中二病にピッタリなゲームなのかもね -- 名無しさん (2011-08-16 13 44 11) パワポケはCERO:Aのギャルゲー -- ニッカネン (2011-08-26 17 50 38) 3のゲームオーバー画像はトラウマになる -- 名無しさん (2011-08-29 18 03 16) この話けっこう好きな俺は孤高の中二病(キリッ。子ども向けのゲームなのに深い意図があるのって素敵やん? -- 名無しさん (2011-09-17 13 44 50) 武美のバットエンドの時は普通に泣いたww -- 名無しさん (2011-09-17 16 48 36) 怖いな…ってか切ないな -- くろのくん (2011-09-17 18 29 41) もう野球関係無いよな -- 名無しさん (2011-09-23 08 40 34) パワポケはおもしろい。けど、このようにスッキリしない終わり方や、鬱な終わり方をすることがたまにあるから、切なくなります・・・ -- 名無しさん (2011-09-23 09 58 41) パワポケはこんな話が多いけど、そこがよかったりする。 -- 名無しさん (2011-09-25 20 45 24) はやくたすけて・・・ -- しゅん (2011-10-15 22 23 56) パワポケも11から、バッドエンドが、ましになったが、10のさら、9の武美、8のアカネそしてダッシュのるりか。でも、12のパカーディも怖いな~ -- バッドエンド (2011-10-17 22 05 02) パワポケ自体がトラウマ。 パワポケ4を始めてやった時に、ゲームオーバーになって…暫くの間パワポケに手を出せなかった…。 -- 亀田 (2011-12-18 11 49 38) これが全年齢対象とか嘘だろ… -- 名無しさん (2012-01-23 10 48 38) CERO仕事しろ -- 名無しさん (2012-01-23 11 40 47) パワプロは野球、パワポケは野球じゃない何か -- 一刀 (2012-01-23 11 56 41) 早く助けに来て -- 404エラー (2012-02-14 18 22 46) ↑ おいやめろ -- 名無しさん (2012-02-14 18 44 26) 8は選択肢にもよるけどチームメイトと戦って主人公が勝つとそのチームメイトがいなくなるんだよね。 -- 星奈 (2012-02-21 14 06 38) 戦力になるにも関わらず… -- 星奈 (2012-02-21 14 07 56) パワポケは野球離れしたゲーム。野球を楽しみたいならパワプロ、リアルさならプロスピじゃないかな? -- 星奈 (2012-02-21 14 12 52) ↑それホント? -- キ (2012-02-21 18 07 01) は 早く 助けに 来で... -- ok (2012-02-25 08 38 46) ↑2 本当です。 -- 星奈 (2012-02-26 01 36 13) パワポケはギャルゲついでに野球する感じだからなぁ。 これ以外にもヤバイエンディングは結構あるんだよな、このシリーズ -- 蒼真 (2012-02-26 01 55 18) 画像検索で[マジで消えてしまえ!]があったんだけど・・・ -- 運 (2012-04-15 15 43 55) パカーディに比べりゃ瑠璃花のBADなんて大したことないし、ホラーならアキミの方が上 -- パワポケでは(ry (2012-06-05 02 27 27) パワポケは怖いのと鬱が多いよね -- みとり (2012-06-16 20 16 51) だがそれがいい -- 名無しさん (2012-06-22 15 14 59) あとBGMもかっこいいしね -- 名無しさん (2012-06-22 15 15 48) CERO仕事しろ -- ヅラ (2012-08-02 23 02 29) 俺11と14持ってるけど11も変な感じになるし。 -- ライン (2012-08-03 08 10 07) 14の攻略本読んだけどなんか話が壮大だった。 -- キリスト2000 (2012-08-19 14 15 42) パワポケはトラウマの宝庫。YouTuybでランキングのがあった -- 名無しさん (2012-08-20 18 54 34) BGMっていったら戦っちゃいますか?が上位にはいるだろーな -- 名無しさん (2012-08-20 19 42 23) 縦読みは死亡フラグじゃね?それと話それるけど、一位は悲惨過ぎる・・・ -- 名無しさん (2012-08-21 12 56 34) はやくたすけて -- 名無しさん (2012-08-21 14 18 49) るりかあああああああああああああああああああああ -- 名無しさん (2012-08-21 19 17 26) 巧みに仕組まれたバグなのか…? -- かみかぜ (2012-08-21 23 27 34) なんでバグやねん。 -- 名無しさん (2012-08-22 01 34 22) こっちよりメロンパンのほうがえぐくね?12のメロンパンエンド -- 名無しさん (2012-11-12 17 27 32) しかもメロンパンはBADが正史だし(るりかはGOODが正史) -- 名無しさん (2012-11-16 10 16 05) 11は全体的にホラー。同僚がパソコンに吸い込まれたり・・・トラウマ。 -- S音 (2012-11-16 12 13 15) ソレ12です⬆ -- 砂糖 (2012-12-02 11 17 06) 10の五十鈴√でこの子について語られてるけど、無事みたいだよ あくまでBADでの話であって正史では幸せに暮らしてるみたい -- パワポケくん (2013-01-04 00 00 19) まじかよ・・・ -- うーらー (2013-01-17 16 53 29) YouTubeでバッドエンディングを集めたやつ見た。大変ヘヴィな内容となっております。 -- 7743 (2013-01-17 22 22 26) 血が出た事があるぞw -- 名無し (2013-01-18 11 54 27) パワポケは異説・パワプロ的な?メインシリーズの方じゃ中々出来ない事をやってる。所謂スタッフの本気。まぁパワプロ本編にもその片鱗があるが。 -- 名無しさん (2013-02-26 20 34 53) ポケ6のしあわせ島がトラウマ -- 夜櫻瑞季 (2013-03-02 20 01 21) ポケ6のしあわせ島がトラウマ -- 夜櫻瑞季 (2013-03-02 20 01 43) CERO 無能 -- あああああ (2013-04-05 15 55 36) はやくたすけにきてwww -- 夜桜カーニバル (2013-04-20 13 48 36) パワポケって、ハッピーENDはとことんハッピーにしてバッドENDは完全に鬱ENDで終わらせるよな・・・ -- 名無しさん (2013-05-16 21 26 01) (バキューン!)(バンバン!)(バンバンバンバン!)(ドカーン…)これで頭が真っ白に -- MR-T3号 (2013-07-30 18 26 52) 墓前endとか、パワポケは鬱になるものが多いよね -- プリンカップ (2013-09-14 15 28 22) し あ わ せ -- 名無しさん (2013-10-07 21 49 57) スタッフ「別に普通の作ってのも良いけど面白くなくなるよ」だからやってるらしい -- 名無しさん (2013-10-09 01 56 23) パワポケかぁ… -- おさかな (2013-12-01 19 09 41) 真面目度 プロスピ>パワプロ>>>>>>パワポケ -- カク (2013-12-06 21 35 19) 全年齢ではないなw -- 名無しさん (2014-03-13 17 59 04) きいゃああ、これはこわい。ずっと前にパワポケやったけど。いやぁ…鬱になりそう。てかパワポケに鬱とか。しょうもないホラー映画より怖い。まぁ、ゲーム自体はおもろいんだがなぁ。ってか、長文になってしまった。たらたら書いててしまったな。なことで、どうも〜。 -- スッパイウェア (2014-08-07 09 15 11) 11はレンBADルートで主人公がいかれるのが一番怖かった -- 名無しさん (2014-08-16 23 03 28) 残念だがもう二度と作られないシリーズだろうな。表現うんぬんより会社自体がアレだし -- 名無しさん (2015-05-24 15 54 56) なんか精神的に来る -- 名無しさん (2015-06-09 20 50 01) 鬱ストーリーの宝庫だったのに… -- 名無しさん (2015-07-24 14 35 30) 母やくたすケにきで -- 名無しさん (2015-09-22 14 59 35) もっと色々あるやろ -- 名無しさん (2015-12-05 16 55 34) これ然り・・・全年齢なんだよな・・・? -- 名無しさん (2015-12-07 18 54 26) ↑×7 -- 名無しさん (2015-12-13 14 22 00) ミスった… ↑×8 レンは12だな。てか全年齢なのにトラウマ製造機すぎるだろパワポケ -- 名無しさん (2015-12-13 14 31 07) これ入れるなら野球ができて楽しいなも入れろよ -- 名無しさん (2016-10-14 16 46 46) にわか「縦読み縦読み!メロンパンメロンパン!(キャッキャ」 -- 名無しさん (2019-05-18 14 49 50) ↑続き真に怖いのはし あ わ せ やぞプレイしたことあるやつしかわからんが -- 名無しさん (2019-05-18 14 50 55) レンのバッドも記事作っていいレベルで鬱 -- 名無しさん (2020-01-30 19 36 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yupon4010game/pages/12.html
リンクにパワポケ掲示板がありますが、そこでキャラ作成依頼を受けております。
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パワポケ甲子園 【ぱわぽけこうしえん】 ジャンル スポーツ・育成 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売・開発元 コナミ 発売日 2005年8月4日 定価 5,229円(税込) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 『パワポケ8』に先行して発売されたDS初の野球ゲーム「パワポケ」の名に反し極端に薄い甲子園モードのストーリーそして異常なまでに運に左右される育成環境後にパワポケシリーズから除外 実況パワフルプロ野球シリーズ パワプロクンポケットシリーズ 概要 ゲームシステム 甲子園モード 野球 その他 評価点 問題点 甲子園モード 野球 総評 余談 概要 高校野球シミュレーションとして登場した実況パワフルプロ野球シリーズの関連作品。 実在のプロ野球チームは登場せず、各県代表チームも実在の高校ではない。あくまで架空の世界のゲームである。 ニンテンドーDSにて初めて発売された野球ゲームである。 タイトルから見てわかるとおり、パワポケシリーズ関連作品として開発され、公式HPが健在であった当時は『パワポケ8』への公式Webサイトへリンクされていたりした。 スタッフロールにも「パワポケチーム」と明記されているが、主要スタッフは異なっている(プロデューサーの藤岡謙治氏など一部は共通)。このことから、『パワポケ8』の攻略本に記載されたインタビューでは『パワポケ甲子園』チームとの記載もある。 『あつまれ!パワプロクンのDS甲子園』(以下『あつまれ!』)が後に実質的な続編・完全版として発売された。こちらは当初よりパワポケシリーズとは無関係なタイトルとして発売されている。 『あつまれ!』発売と同時期に『パワポケ甲子園』もパワポケシリーズ公式サイトから除外されていたようである。また、『パワポケダッシュ』以降の作品でシリーズに関する記述がある場合も、『パワポケ甲子園』は除外されている。 ゲームシステム 甲子園モード パワプロ・パワポケシリーズにおける「サクセス」に相当する育成SLGモード。 本作の主人公は、高校野球部のキャプテンとなり、甲子園優勝を目指し自身とチームを育成する役回りとなっている。 本作のストーリーは上記1行で説明が完了してしまうほどにシンプル。あくまで主人公や仲間たちは甲子園、そしてプロ野球を目指す高校球児たちであり、パワポケシリーズでありがちな裏社会の攻防やドラマチックなストーリーは皆無である。 今作は2年生の8月から開始し、翌年の夏の大会までを操作する。1日1コマンドだが、特定のイベントが発生するとコマンド入力がスキップされることもある。 クリア条件は世間評価60以上。名称に反して甲子園出場は絶対条件ではない。 本モードをクリアすると、選手だけでなくクリア時のチーム全体も登録することができる。 登録可能人数は128人、チーム数は32チーム。 全47都道府県・全931校にのぼる高校から「予算」「指導力」「人望」のパラメータを見ながら高校を選択し、更に高校の名称・ユニフォーム・校旗も任意に変更してチームを作成することができる。 「予算」は練習試合の回数と練習効率に、「指導力」はマジメ度と野球センスの向上効率と一部の有用ランダムイベントの発生率に、「人望」はスカウトの成功率と入部してくる選手の能力に影響する。 高校選択画面には表示されないがマネージャーの1人、初期チーム(後述)に関しても初期高校により固定。 名称もユニフォームも自由なので初期パラメータを決めるだけの要素と思いきや、北関東以北は冬季に室内練習場での練習となり効率が変化するという地域要素も。 初期チームは19組分のチームがデフォルトで用意されているが全てそのチームのメンバーが選出されるわけではなく、確率で初期能力が非常に低い「ザコ選手」と入れ替わる。また、後にスカウトできる選手に関しては19組全てから選出される。なお、各県代表高校の選手は選ばれない。 「ザコ選手」は初期能力が非常に低いが、通常の練習での野球センスの上昇率が通常の2倍になり、更に好感度が一定以下にならないという特性がある。 そのため練習を重ねれば野球センスの高さからかなりの成長が見込め、好感度のお陰でチームの潤滑剤として機能する地味に有用な存在である。 本作では従来のパワプロシリーズの筋力、技術などのカテゴリ別の経験値制を廃し、各能力ごとに経験値が蓄積される方式に変更されている。 後述する「野球センス」によっても能力の上がり方が変わる関係上、本作では蓄積した経験値はゲーム内では一切表示されない。 また、経験値では一切特殊能力を取得できなくなった。これが後述の問題を産むのだが…。 本作におけるパラメータとして「マジメ度」「野球センス」「好感度」「スカウト能力」が登場している。 「マジメ度」は学生としての素行を示すパラメータで、0になると退学となりゲームオーバー。 初期値は高くそうそう0になることはないが、指導力が低い高校だと上昇しにくく、その上で彼女とデートを繰り返したりゲーセンに通いつめたりなんてことをしていると…。 仲間・マネージャーの場合は1で停止するため退学することはない。練習相手に選出される確率やスカウトの成功率に関わる。 「野球センス」は従来の「センス○/×」に代わるステータス上昇に関わるパラメータ。 野球センス0と100ではステータス上昇に必要な経験値が実に半分になるため非常に重要なパラメータである。これも指導力が低い高校だと上がりにくい。 仲間にも設定されているがマネージャーには設定されていない。また、「ザコ選手」はこれが非常に上がりやすくなっている。 「好感度」は従来の彼女候補だけではなく、全ての選手・マネージャーに設定されている。高いと練習相手に選出されやすくなるが、低いとチームを害するイベントが発生するようになってしまう。 なお、彼女候補の好感度に関しては従来通り彼女攻略のパラメータとして機能する。 「スカウト能力」は後述のスカウトコマンドに関わる能力で仲間・マネージャーだけに設定されている。 基本的に成功・失敗を問わずスカウトを実行することで上昇する。 「練習」はまんま野球の練習。上述の通り今作では経験値システムが抜本的に変化しているため、各能力ごとに練習が用意されている。 野手であっても投手練習が可能であり、投手であっても野手練習が可能。 今作のスタミナは野手でも比較的重要度が高いパラメータであるため、スタミナ練習にあたる「ランニング」は野手練習カテゴリに分類されている。 練習は主人公1人、仲間と2人で、チーム全体と範囲を指定して行うことができる。練習効果は人数が増えるほど低下する。 また、主人公が怪我をしている場合にも仲間をコーチして練習させることも可能。 チームの「予算」が高いほど練習効率が向上する。また「指導力」が高いほど野球センスやマジメ度が上昇しやすくなる。 「スカウト」というコマンドがあり、マネージャーや仲間に依頼して新しい選手を探してきてもらい、野球部に入部させることができる。 成功率や新入部員の能力はスカウト能力・マジメ度・チームの「人望」・やる気に依存する。また月曜日にスカウト依頼して金曜日に結果が判明する。 なお、チームに入れられる人数は18人で、チーム外の控え扱いにできるのも18人。控え選手は退部させて名簿から抹消することも可能。 このスカウトコマンド以外でもランダムイベントやフリータイムコマンドでスカウトが発生する場合も。 男子マネージャーはこのスカウト能力が高く設定されている。 「フリータイム」は練習以外の行動を取る従来のパワポケで言う「うろつき」コマンド。 本作には「休む」コマンドはないため、体力回復はこのフリータイムで行うのが基本となる。 「遊びに行く」「食事をする」「ラーメン屋に行く」という選択肢があり、いずれも仲間を連れて行くことも可能。 遊びに行った場合は行先によってイベントが発生し、特殊能力が得られる場合も。また遊びの行き先は季節によって変化する。 彼女候補となる女子マネージャーは5人登場する。 ただし初期チーム依存の同級生マネージャーは初期チームを間違えると絶対に登場せず、また下級生のマネージャーに関してはゲーム開始時に既に登場しているかはランダム。3年生4月の新入生として入ってくる場合はクリアまでに攻略が間に合わない。 パワポケ恒例の超特殊能力も登場。今作では春夏連覇が絶対条件なので非常に難易度が高いが、威圧感も確実に取得できるため非常に強力な選手の育成が可能。 本作の彼女候補の1人である「美沙」は『あつまれ!』でもナビゲーターとして出演している。 ただしこの彼女候補の攻略に関しても問題が…(後述)。 チームの予算によって回数が変動する練習試合、春の甲子園出場を賭けた秋の大会と夏の甲子園出場をかけた夏の大会、そして春夏の甲子園と試合部分も数多い。 本作の試合数は予算最大の場合なんと29試合。シリーズ屈指の多さである。 試合の操作は所定のイニングからすべての選手を操作する「全員操作」、主人公の打席のみを操作する「自分操作」、一切操作を行わない「観戦」「ミニ観戦」から選択できる。 育成面では「全員操作」以外は全て経験値にマイナス補正がかかるため実質1択である。またシリーズ恒例であるがミートカーソルを「ロックオン」にしても経験値にマイナス補正がかかってしまう。 シリーズでは珍しく試合途中でもセーブして中断することが可能。 ライバルとして「五十嵐」という選手が登場する。自分の高校と同じ地区の代表チームの選手として登場する。 秋の大会の決勝戦に進まないとほとんど関わることがないが、一方秋の決勝まで進めた場合は時折主人公と野球勝負を繰り広げるライバルとなる。 ただ彼も至ってまともなキャラであり、好印象を抱くことはあっても悪印象を持つようなキャラではない。主人公と出会っていてかつ夏の甲子園に出場した場合には応援に来てくれたりもする。 後の『パワポケ10』の天道のプロトタイプにも見えるキャラであるが、彼より格段にアクは少ない。 野球 ベースは『パワポケ6』であり、打球が飛びづらい、野手の移動がやや遅いなどの特徴もそのままである。 また、『パワポケ8』で初実装されることになる3Dポリゴンの野球もまだ未実装である。 ただし外野がGBA時代より更に拡大され、外野の守備位置がそれに伴いやや後ろ寄りになったことが後述の問題を生み出している。 2画面になったことでメイン画面となる下画面の表示はGBA時代より大分スッキリしたものとなった。 サブ画面の上画面にはスコアボードや守備の配置、選手の能力が表示される。 発動中の特殊能力のリアルタイム表示がパワプロ・パワポケ両シリーズで初めて実装されている。 特筆すべきは本家パワポケシリーズに2年半も先立って実況の搭載を実現したこと。 実況担当は堀江良信氏。『あつまれ!』はもちろん、後の『パワポケ10』以降でも引き続き担当している。 本作は前述の通り実在プロ球団は未登場であり、高校も全て架空のものである。 しかし各地区代表49チームが登場しており、更に実在選手という枷が取り払われたことで超特殊能力や極端すぎる能力値など個性溢れる選手が多数登場している。 ただし各地区代表チームの選手は甲子園モードで味方となることはない。惜しまれるところである。 その他 データ 作成したチームや選手のデータを閲覧することができるモード。 本作には『パワポケ7』以前の選手のパスワードを入力することができ、また本作の選手は『あつまれ!』および『パワポケ8』以降にパスワードで移すこともできる。 ただし、本作及び『あつまれ!』固有の投手サブポジの野手を登録した場合は投手のサブポジは消滅し、投手関係の能力及び特殊能力は全て消去されてしまう。 トーナメント 各地区代表チームや甲子園モードでの作成チーム、アレンジチームから最大16チームを選びトーナメント対戦を行うモード。 アレンジ 恒例のアレンジチームの作成モード。 今作は各県代表の他、甲子園モードでの作成チームをベースとすることも可能。間接的に高校名・ユニフォーム・校旗も自由に設定できるため、自由度は非常に高い。 記念館 甲子園モードで出会ったキャラクターのステータスや好きな場所を表示することができる。ただしステータスはあくまでデフォルトのステータスであり、加入時の補正やその後の成長は反映されない。 なお、本作には個別エンディング等は一切存在しないため、アルバムモードも存在しない。 評価点 極めて高い選手育成の自由度 本作は野手だろうが投手だろうが基本能力・特殊能力の取得など一切区別せずに行うことができるし、実際の試合でも野手が投手として登板することも問題なく行うことができる。 実際の高校野球でも投手・野手の兼業が至って普通に見られるが、その実態に即した設定がこの自由度の高さを生み出している。 パワポケシリーズでは投手と野手は厳密に区別されており、一部の裏サクセスを除いて投手が野手の、野手が投手の能力を上げることは出来ないため、これは本作及び続編の『あつまれ!』固有の特徴といえる。 なお、パワプロシリーズではだいぶ前から投手・野手の育成上の区分は撤廃されている。 ただし、この自由度の高さを台無しにしてしまうほどの問題点が存在する(後述)。 薄味なストーリーに見合ったシナリオ展開 本作のストーリーは前述の通り確かに非常に薄いが、一方でその薄いストーリーを台無しにするような展開・キャラは一切登場しない。 後の『あつまれ!』の降坂のようにアンバランスなまでの目立ち方をするキャラも居ない。 前述の五十嵐くんも主人公を食ってしまうような活躍をすることもなく、至ってまっとうなライバルキャラに徹している。 あくまで甲子園とプロ入りを目指す高校球児たちのストイックなストーリーであるという点が貫徹されており、いつものパワポケシリーズのブラックさが肌に合わない人にとってはプレイしやすいだろう。 初期チーム厳選が楽 高校決定時に「前回の設定を編集」というコマンドが用意されており、前回決定した高校や名前、選手名などが全て初期選択された状態から開始できる。 初期チームを厳選したい場合、下級生女子マネージャーを狙いたい場合に厳選が非常に楽になる。今作のランダム性高さを考慮したものとみられる。 問題点 甲子園モード 甲子園モードの運要素が異常なまでに多い せっかくの育成自由度を台無しにしてしまうレベルの大問題。 上述の通り本作では経験値システムが大幅に変更されているのだが、そのせいで特殊能力1つ取るのでさえ経験値ではなくイベントで運に頼らなければならない。 フリータイムコマンドである程度任意に狙える特殊能力も存在するが、確率でいい結果と悪い結果に分岐する上、悪い結果に分岐するとマイナス能力が付くなんてこともザラ。プラス能力を狙いに行ったのにマイナス能力が付くなんて本末転倒な事態が多発する。 本作で確実に取れる特殊能力は本当に数えられるものしかなく、ランダムながらもローリスクで取れるものを加えてもわずか。 サブポジションの取得ですらも運ゲーである。 本作のサブポジの取得は「メインポジションのコンバート」と言う形で行われる。そのため任意のサブポジを狙う場合は最初のメインポジションを狙うサブポジに設定しなければならない。しかし、そのコンバートイベント自体がそもそもランダムイベント(指導力が高い高校の方が発生しやすいようである)であり、その上そのコンバート先も完全にランダムというひどい仕様。サブポジを考える場合任意のポジションの選手を作ること自体があまりに困難である。 彼女攻略ですら運ゲーである。 今作で彼女候補をデートに誘う場合はランダムイベントを経由しなければならない。任意でデートできるようになるのは告白イベントを経て正式に彼女になった後である。 任意で好感度を上げるにはスカウトに指名するくらいしかない。しかしスカウトでの好感度上昇量はあまりにも微量であり、しかもスカウト実行期間中は肝心のデートの約束すらできなくなる。 更に5人中3人は告白イベントの発生日が決まっており、その日までに好感度などの所定の条件を満たさなければその周回での攻略は不可能になる。 幸い告白イベント発生条件自体はそこまで極悪なものでもない。しかし、過去のパワポケシリーズでもここまで運に振り回される彼女候補は存在しなかった(*1)。 上述の通り彼女を攻略して好感度一定以上で主人公の誕生日を迎え、そして春夏連覇を成し遂げれば威圧感と超特殊能力の両方を確実に取得できる。つまり見返り自体は非常に大きいのが救いではある。 余談だが本作の超特殊能力取得は一応彼女攻略抜きでも不可能ではない。 ただしその条件は所定の練習回数200回以上というおぞましいもの。本作のターン数が350以上あるとはいえ、練習できない休養日もあるし体力の問題もある。 そもそも200回も練習すれば試合等のプラスも考慮すれば能力を容易にカンストまで持っていくことができるため、超特殊能力のためだけに他の能力を犠牲にして練習を重ねるというハメに陥る。当然彼女攻略を目指したほうが総合的には高い能力の選手を作れるだろう。 以上のことから、有用な特殊能力を多く習得した、複数の守備位置を守れる選手を作ることは絶望的な難易度である。 逆に基本能力が高いだけならそこまで困難でもない。また、サブポジ取得を諦めれば守備位置は任意のものをキープできる。 あまりに育成期間が長い パワポケ関連作品で日付刻みでターンが進行するのは初めての試み。だが1年間を通しでやるにはあまりに長すぎた。 一部のイベントはコマンド入力がスキップされるし、試合の日は試合以外のことはできなかったりするが、それでも350ターンという長過ぎる攻略期間はリプレイ性を大幅に削いでいる。 更に育成面を考えると試合操作は「全員操作」1択なのだが、甲子園の後半では3回とか1回からフル操作を強いられることもあり、プレイ時間の長さに拍車を掛けている。試合途中の中断セーブが実装されているのが救いである。 奇しくもほぼ同時期発売の『パワプロ12』も従来の週ごとではなく日付制を敷いていたが、代わりに育成期間は4ヶ月と大幅に短縮されていた。 後の『パワポケ9』も日付制となったが、4月スタートで12月末で完結し、途中で約3ヶ月スキップされるため実質6ヶ月である。 投手の育成が極端に優遇されている。 試合では投手は投手としての活躍はもちろん、バッターとしての活躍も何ら補正がかかることなくそのまま加算されるため、活躍すれば世間評価も野手能力も大きく上がる。世間評価の値によって最終登録の際に能力にプラス補正がかかることを考えると大きい。 後述の通り本作の野球部分は難易度が低く、例え投手の貧弱な初期能力でも活躍することは難しくない。 裏返せば野手が投手として活躍することも不可能ではないが、初期能力が絶望的に低く安定した活躍は望めない(*2)。 そもそも投手の初期能力自体がやけに高く、スタミナとコントロールは両方とも最低でもDが保証される。野手は投手よりも能力の種別自体が多いにもかかわらずDは多くても1つまでしか出ない。試合で伸ばすぶんまで含めると野手練習に費やす時間が比較的確保しやすい(*3)。逆に野手が投手練習に時間を費やすことはあまりに難しい。後述の通り肩力の存在が負担になりがちだからである。 一応野手でもポジション次第でDが2つ出ることは割とよくあるが、野手能力はある程度低くても腕で補えるのに対し、投手のスタミナ・コントロールはプレイヤースキルではどうにもならない(特にスタミナ)。それが初期から高いのはかなり大きい。 野手能力の1つである肩力が球速を上げることで連動して上がるシステムになっているため、普通に球速を上げていけば肩力も上がっていってしまう。 試合で経験値を稼げるミートカーソル・パワー・走力と合わせると練習で稼ぐ必要があるのは守備力だけとなり、投手なのに野手能力を上げる負担が野手より少ないという恐るべきバランスになってしまっている。 投手が野手にコンバートするのは上述のランダムイベントで特に条件なく行うことができるが、野手が投手のサブポジションを身につけるには投手能力を一定以上まで上げることが必須である。 ただし、後のパワポケシリーズにパスワードで送ることを考えるのであれば、コンバートを行わず投手のまま通す必要はある。 甲子園終盤の難易度上昇が極端すぎる。 今作の相手チームのステータス決定には試合ごとに「能力補正」というものが掛かるのだが、春の決勝では120%、夏の決勝では140%という極端な補正がかかる。これ自体は後半の相手チームのほうが強敵になるということの表現であると考えればそこまで変な調整ではないが、問題はこの能力補正が全能力に平等にかかることにある。 特に深刻なのが打撃能力と球速であり、夏の決勝ではほとんど打者がミート・パワーB以上(両方Aも当然のように現れる)、投手はほぼ例外なく最大球速160km/h、変化球レベル7の怪物と化す。当然のようにCPUの強さは「パワフル」なので、いくら後述の野球部分の難易度の低さがあるとはいえ甲子園優勝の難易度は度を越して高い。 なお、逆に序盤の相手チームの弱さも極端すぎるレベルになっている。 あくまでクリア目的なら甲子園優勝は必須ではない。しかし、前述の通り超特殊能力の取得にはほぼ春夏の連覇が必須であるため、強力な選手の育成のためには避けて通れない。 仲間のマジメ度・好感度が足かせにしかならない 後述する事情により、マジメ度と好感度は単に育成を妨害する要素としてしか機能しなくなってしまっている(特にマジメ度)。 仲間のマジメ度は以下の3つに影響する。 スカウトの成功率 練習を休みたい旨を主人公に伝えるランダムイベントの発生判定(低いと発生する) 月・水・金曜日に発生する好感度低下判定 このうちスカウトに関してはマネージャーが担当するようにバランス調整されており、事実マネージャーのスカウト能力はデフォルトで高く設定されている。仲間がスカウトを実行した場合は好きな場所が同じ選手が優先的にスカウトされてくるが、そもそものスカウト能力が低いためにスカウト自体がめったに成功しない。 2番めのサボりイベントだが、主人公がサボりを認めた場合好感度が上昇するためむしろプラスイベントである。またサボった仲間はその日の練習に出現しなくなるだけであり、特段デメリットはない。 問題の3番目だが、厳密には月・水・金曜日に全員練習以外のコマンドを選択した場合に好感度が低下するというものである。これはマジメ度が高いほど好感度が下がりやすくなるというものであり、好感度を維持するためにはマジメ度を低く保つ方がよいという設定になってしまっている。 以上から実質的に仲間のマジメ度は高いほど不利になるというバッドステータスになってしまっている。 好感度も実質20あればプラスイベント発生条件を全て満たし、かつマイナスイベントの発生は封じられるのであまり高くまで持っていく必要はない。しかし下がりすぎると強烈なデメリットが発生する。 好感度15以下で主人公を無視してやる気を下げるランダムイベントの、また好感度0または全員(*4)の好感度平均が20以下になると部室内を破壊するランダムイベントの発生条件を満たす。後者はチーム全体の予算・指導力・人望を直接低下させる上にその日のコマンド入力権を剥奪するという凶悪なイベントである。 マジメ度と連携しているのが厄介なところで、マジメ度が高い仲間ほどすぐに好感度が下がってしまうので、好感度を上げる以上にマジメ度を下げる目的で遊びに連れて行くことも時には必要となる。 さらに彼女とのデートを仲間に見つかった場合などは仲間全体の好感度がマイナス1~2(チーム全体で見れば16~32)されるという甚大な被害を被る。一方味方全体の好感度を上げる手段はごく一部の定期イベントのみと非常に限られており、下がりやすく上げにくいというシビアな調整がなされている。 任意で好感度を上げるには練習やフリータイムに誘うしかないのだが、基本的に1度に1人しか上げられない。維持する必要があるのはたったの20といえど、16人のチームメイトを全て管理するのはとてつもなく大変である。 マジメ度が低いほうが有利なことはこれでわかっていただけるだろう。好感度が下がりにくくなる上、サボりイベントでコマンド消費無しで好感度を上げられるようになる、と考えれば低い状態のほうが遥かにメリットが大きいのである。 ちなみに「ザコ選手」だが、好感度が絶対に15以下にならないという特性を持っている。確かに能力は低いので使い物にするのは大変だが、一方でチームの潤滑剤にもなる便利な存在なのである。 野球 上述の通りベースは『パワポケ6』だが、DSに似つかわしくパワーアップさせたはずの要素が逆にゲームバランスを悪化させるという事態を生んでしまっている。 外野グラウンドがGBA時代から更に拡大され、それに合わせて外野の守備位置が少し後ろにずらされた。これ自体はハード変更に従ったパワーアップ要素と取れるのだが、一方の打撃側の調整を怠っている。 打球の飛びづらさはほぼ『パワポケ6』と同等で、ただでさえ打球が飛びづらかった仕様が外野の拡大によって更に悪化している。 ホームランはパワーB以上かつ特殊能力「パワーヒッター」なしではほぼ出ないと言っていいレベル。強振で弾を打ち上げると長打が望めないどころか高確率で外野フライになってしまう。また、パワーが高くなりすぎると逆に外野フライになりやすいという状況にもなってしまっている。 また、外野フライの際に打球を中心にカメラが動くため、選手や落下点が画面内に映るのが非常に遅くキャッチが難しい。幸いロックオンと違い守備セミオートに育成上のデメリットはないため、それを選択してしまうのも手。 以上の状況から言えることは、自分が打撃側だった場合ミート打ちでポテンヒットを狙い、守備側の場合は外野前進守備でポテンヒットを減らすというゲームになってしまっている。いささか爽快感に欠ける調整であることは否めない。 難易度自体は低く、またパワーが低くても簡単にヒットが打てるため投手育成優位に拍車を掛けてしまっている。 コンピュータの自動オーダーがあまりにもアホであり、守備位置をガン無視していることはザラである。 幸い本作では全ての試合においてプレイヤーがオーダーを変更できるため、面倒ではあるが実害はほとんどない。 ただ試合中にプレイヤーの意図に反して勝手に選手交代することが稀にある。 ただし、本作の前がGBAシリーズ最悪と言われた『パワポケ7』であり、また『パワポケ8』もまだ未発売であったことから発売当時の評価はそこまで低いわけでもなかったことは付記しておく。 総評 DS初の『パワポケ』と期待された本作であったが、蓋を開けると全くの別物であったことに困惑したプレイヤーは少なくない。肝心の育成面も自由度の高さを台無しにしてしまう運ゲーぶりであり、正直なところ完成度は高いとはいえない。 幸いにも本作の要素は続編である『あつまれ!』にほぼ全てが搭載され、実質的な「決定版」として発売されたことは救いであった。そちらが発売された今となっては、敢えてこちらを遊ぶことはおすすめしない。 余談 本作の開発が『パワポケ8』の開発にもフィードバックされたことが『パワポケ8』の公式ガイドブック掲載のインタビューで明かされている。 タッチペン操作での打撃等も開発内で試されたとのことだが、「スローボールと変化球が変わらなくなってしまう」とのことで従来通りでのボタン操作が採用されたという記載もある。実際に発売された『パワポケ8』では下画面はランナー操作をタッチで行うと言う形で下画面を活用しており、本作での開発内容が活かされていることがわかる。 他にも今作のミート打ちの強さから『パワポケ8』ではミート打ちが大幅な弱体化を受けているという話もあり、今作はDSでのパワポケシリーズの展開に当たってのプロトタイプとして開発されたのではないかという見方もできる。 『あつまれ!』が実質的に決定版として登場したのは上述のとおりだが、それを証明するように『あつまれ!』はベスト版が発売されたのに対し、今作のベスト版は発売されなかった。 本作から始まる「高校野球シミュレーション」としてのパワプロは続編である『あつまれ!』で監督視点でのチーム育成も可能となり、そして本家パワプロシリーズにて多くのプレイヤーを虜にした「栄冠ナイン」の登場によって1つの到達点を見ることとなった。 そしてその「栄冠ナイン」は実に本作から約5年後の『熱闘!パワフル甲子園』にてニンテンドーDSへの里帰りを果たすこととなる。
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